地元の長田祭でスタッフが神輿担ぎの体験報告
地元の人達に崇敬されている長田神社のお神輿が10月17日に輿丁(お神輿を担ぐ人)によって、奉仕されました。当日、その輿丁に番組でミキサーを担当している高松が参加していました。
番組では、お神輿の巡幸ルートや高松自身が神輿歌をはりきって歌っての紹介など生の体験を話しました。その中で、特に輿丁が身につけている『身代わり猿』というお守りを紹介しました。右のお人形がそうなんですが、神社を出た途端見物人にもぎ取られる輿丁側は「厄を持っていってくれる」ご利益があり、取った見物人は家に持ち帰り長田神社にお返しすると同じく「厄を持っていってくれる」というご利益があります。
地元に限らず遠方からも参加された方もいらしたので、もし次回輿丁の募集がありましたら参加してみてはいかがですか? 『絶対、参加する価値あり!!』と高松も言っていました。もちろん、街中を巡幸するお神輿を肌で感じるのも素晴らしいと思います!!
長田祭に関する詳しい情報は「長田神社」のホームページ
http://www1.neweb.ne.jp/wb/jinja/html/index.htmlをご覧ください。
※番組内で長田神社の紋章を『剣菱』とお伝えしましたが、正しくは『菱菊(ひしぎく)』の誤りでした。お詫びして訂正いたします。
これが長田祭のお神輿です!!
実はこの中にスタッフがいます…
輿丁が身につける「身代わり猿」