4月29日月曜日に開催された第20回花水木まつり。
毎年この日に長田四大祭のトップ、「花水木まつり」は春の祭りとして開催されます。
現場に名古屋から駆けつけたTakumiUemuraキャメラマンが撮影、編集した動画を公開いたします。
長田神社境内花水木ステージから神社前商店街、長田橋東広場までの会場全体の様子をご覧ください。
4月29日月曜日に開催された第20回花水木まつり。
毎年この日に長田四大祭のトップ、「花水木まつり」は春の祭りとして開催されます。
現場に名古屋から駆けつけたTakumiUemuraキャメラマンが撮影、編集した動画を公開いたします。
長田神社境内花水木ステージから神社前商店街、長田橋東広場までの会場全体の様子をご覧ください。
インドネシアー日本
コミュニティ×防災×ラジオ
JICA草の根技術協力事業報告会
「官民協働によるコミュニティラジオを活用した防災力強化」
主催:FMわぃわぃ/JICA関西
協力:神戸国際コミュニティー
内容
1、インドネシアの紹介
2、ジャワ伝統芸能・舞踊と演奏
3、草の根技術協力事業の報告
4、意見交換
※参加無料/体温チェックの上マスク着用でお越しください。
参加ご希望の方は以下のFMYYにメールでお申し込みください。先着30名となります。
会場:(公財)神戸市国際コミュニティセンター(KICC)交流スペース
〒653-0036神戸市長田区腕塚町5丁目3−1アスタくにづか1番館南棟1階
電話番号078-742-8701
日時:2022年6月26日(日)15時開始17時終了
参加申し込み:特定非営利活動法人エフエムわいわい
電話番号:078-737-3196 E-mail:fmyy@tcc117.jp
FMYY8月21日のワンコイン番組はどうしても見てもらいたい映画『ひろしま』の上映告知です。
神戸映画サークル協議会 「市民映画劇場」8月例会 『ひろしま』のごあんない
神戸映画サークル協議会は、世界各国の素晴らしい作品を毎月上映する「市民映画劇場」を主催して今年で49年。若い監督のデビュー作、巨匠の力作、ヨーロッパ、アジア、南米そして日本の作品、いろいろな映画に光をあて、これまで600本以上の作品を上映してきました。
さて、「市民映画劇場」8月例会で、『ひろしま』を上映します。
長田新が編纂した文集「原爆の子~広島の少年少女のうったえ」を元に映画化した1953年の作品です。
監督は『きけ、わだつみの声』を撮った関川秀雄。助監督には後に社会派作品を手掛けた熊井啓。音楽担当には『ゴジラ』で知られる伊福部昭があたっています。
出演は松竹の女優で広島出身の月丘夢路はじめ岡田英次、加藤嘉、山田五十鈴などです。
『ひろしま』は第5回ベルリン国際映画祭長編映画賞を受賞するなど、世界的にも評価されましたが、大手の映画会社から上映を拒否され、長く上映の機会がなく「幻の映画」と言われていました。
しかし、ある製作スタッフのお孫さん(2012年FMYYの番組ゲストでおいでになった小林一平さんの息子、開さん)による再上映活動が実を結び、アメリカのメディア会社の資金提供によってデジタル化され、日本だけでなく世界各地で復活上映されています。
終戦から76年。戦後生まれが日本人の大半(84.5%)となり、戦争の記憶も年月とともに薄らいできている今、本作品をたくさんの方にご覧いただきたいと願っています。