シリーズ 多様性のある街/長田を考える「世界の街角で多様性について考える旅」その1


長田今昔物語~千夜一夜が130夜で終了。131夜132夜133夜は、その振り返りをプロジェクトMのお二人がお送りしています。
それに呼応して、毎週の土曜日関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の時間では、山中速人教授がシリーズ番組として「多様性のある街/長田を考える」と題しまして、世界的な見地から、「多様性とは?」「多様性に満ちた街としての長田」それを世界の4つの街の視点から眺めます。その第1回目は、ザンジバル(アフリカ・タンザニア)で考えた加害/被害を越える道。

最近は簡単に「多様性のあるまちつくり」とか「多文化共生社会」と言葉にします。しかしながらそう簡単にいくものではない事は、世界の現状をみればすぐわかります。
それを創り上がるためには、人が生きてきた歴史の中で試行し、思考し、施行していかなくてはならない。。。その道すじをみつけるために、番組では4つの街の様々からたどります。まず最初はアフリカ「ザンジバルで(タンザニア)で考えた加害/被害の歴史を考える道」です。
結論は見えません!が、考え続ける必要はあるとFMYYは考えます。
みなさんも、山中教授と世界の街角で考えてみませんか?ご案内はFMYY金千秋です。