タイ北部の少数民族の村での体験、タイ人も良く知らないタイの少数民族の話。


ぷーさんがゲストに来社

毎週金曜日夜の8時からはタイの番組「マイペンライサバイサバイ」

パーソナリティ ケットさん

パーソナリティは、ケットさんです。

サブスタジオ

2010年10月15日には、番組で時々リクエストなどいただいて、お名前を知っていたプーさんこと蔭山さんがおいでになりました。
ゲストのぷーさん
今年の夏、ひと月あまり、タイの北部メーホーソン県、クンユアムウイタヤ高校で、日本語講師としてボランティア活動を行ってこられた、、、そのお話をしていただきました。
タイには十数の少数民族が住んでおり、そのうち山岳民族と呼ばれているのは12部族だそうです。
有名なのは、カレン族(KAREN) モン族(HMONG) ヤオ族(YAO)アカ族(AKHA) ラフ族(LAHU) リス族(LISU)
蔭山さんが行かれた、クンユアムウイタヤ高校はカレン族が通う高校だそうです。
この高校のあるクンユアムも、メチャクチャ田舎なんだそうですが、カレン族の住む家は四輪駆動のジープのような車しかいけないようなところで、子ども達は学校の近くの寄宿舎に住んでいるそうです。しかし週末は家の仕事(農業)をするために帰るそうです。しかし子どもたちの瞳はキラキラ!笑顔も本当に魅力的!自然に近いところにいる人間の顔は、なぜこんなにステキなのでしょう!!
タイ北部山岳民族*カレン族の子供の家
タイ山岳民族の学校の生徒たち*クンユアムウイタヤ高校クラスの様子
タイ北部山岳民族機織の様子*カレン族のクンユアムウイタヤ高校の生徒のお母さんは、手織りであの美しい民族衣装を織り上げます。
これらの色んなエピソードは蔭山さんのBlogでご覧になることもできます。⇔http://kageyan.blogspot.com/

この番組は周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送しています。
また第5金曜日に再放送いたしますので、お聞きのがしになられた方は、またFMわぃわぃにアクセスしてください。