毎週日曜日 夜7時から放送中 韓国朝鮮情報番組 「ヨボセヨ」
Cチームのパーソナリティの1人、ソラさんから韓国ドキュメンタリー映画『ウリハッキョ~私たちの学校』
上映会のおしらせです。
日時:
2007年9月22日(土) 芦屋市上宮川文化センター
(JR芦屋駅南出口より東へ徒歩5分)
2007年9月22日(土) 大阪市浪速人権文化センター
(JR環状線芦原橋駅南出口よりすぐ)
昼の部)14:00(13:00開場)
夜の部)18:00(17:30開場)
参加資料代)大人1,000円 小中学生500円
チケットの申込方法)必要事項を記入して下記アドレスにメールをお送りください
(1)会場名、希望時間(昼または夜)
(2)希望枚数
(3)氏名(4)住所(5)電話番号
予約専用アドレス: urihanshin@yahoo.co.jp
お問合せ:080-6177-4231(18時以降)
※申込みの翌日までに返信メールが届かない場合はお電話にてご確認ください
※当日券でのご入場は定員になり次第制限させていただきますのでご注意ください
主催:ドキュメンタリー映画『ウリハッキョ』自主上映 阪神実行委員会
http://blogs.yahoo.co.jp/urihanshin
神戸新聞WEB版でも紹介されています。記事はこちら
『ウリハッキョ』ってどんな映画?
と、気になった方は「続きを読む」をクリックして
ソラさんのレビューをどうぞ!!
映画『ウリハッキョ』は、朝鮮学校に通う子どもたちの日常が生き生きとありのままに描かれています。普段の授業や部活動風景のほか、寮で生活する生徒たちの姿、北朝鮮への修学旅行や卒業式などが映像におさめられ、教師と生徒の強い絆が描かれた感動のドキュメンタリー映画です。2006年の釜山国際映画祭で最優秀韓国ドキュメンタリー賞を受賞しています。
この映画を撮影したのは韓国人の金明俊(キム・ミョンジュン)監督。北海道の朝鮮学校で生徒たちと寝食を共にし、撮影に3年半、編集に1年半の月日を費やしました。朝鮮学校の存在は、韓国人にもあまり知られていません。今まで知られていなかった日本に住む同胞たちの学校とその姿を描いたこの作品はインターネット上で話題となり、韓国各地で上映されて観客を増やしていきました。日本でも各地で自主上映会が開催されています。
私たちはこの映画を日本初上映で観て、とても感動しました。映画を通して今まで知らなかった朝鮮学校や生徒たちの姿にふれ、また「学校」というものを改めて考えるきっかけにもなりました。そして、たくさんの日本人にこの映画を観てほしいと思ったことから、自主上映会を計画しました。たった二人の実行委員会ですが、一人でも多くの人に観てほしいという気持ちだけで頑張っています。