ボートピープルとして、小さな船に乗り、ベトナムを脱出し、神戸で被災体験した話に加え、今回の東北関東等大震災について語る!


関西学院大学稲熊さん

2011年3月29日火曜日12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」の13時からのコーナーは、関西学院大学総合制作学部山中速人研究室の学生たちが制作し放送するコーナーです。去年の12月から15名の学生が「震災後それぞれの軌跡」と題して、一人ひとりのライフワークを取材しました。
今回はその最終回です。担当は稲熊宏紀君、取材相手はベトナム難民として神戸にやってきたファム・フィン・リンさん。
ボートピープルとして、小さな船に乗り、ベトナムを脱出し、神戸で被災体験した話に加え、今回の東北関東等大震災についての稲熊君の思いも語ります。FMわぃわぃの放送は、周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送、またこのコーナーはポッドキャスティングとして、関西学院大学のサイトでいつでもお聞きになることができます。