2008年12月10日の「ぐ~じ~のききみみずきん」では、「1.17KOBEに灯りをinながた」のロウソクつくりを今年も実行委員長となった和田さんからリポートしていただきました!
神楽保育所は今年初めての参加!5歳6歳の70人の園児達が作ってくれたその数は、なんと800個[:音符:]
神楽保育所での様子は[:下:]続きをクリック!
お寺や祭事に使われたロウソクを溶かして卵パックに注ぎいれ、これも手づくりのろうそくの芯を小指程度の長さ(4,5cm)に切りそろえ、ぷすり・ぷすりと少し固まったロウに挿してゆきます。
この真剣な様子を見ていただけば、このロウソクが何のために作られるのか!!実行委員長のお話をちゃんと聞いていたのが、分かります。
実行委員長は、今年初お目見えの新兵器持参。自ら作られた写真で綴られた震災の紙芝居がしやすいように、長田区の電気会社が製作したイヤモニを購入されました。