溝江玲子さんの「ももっちおばちゃんのラジオお昼便」毎週水曜日のお昼の1時~1時15分。再放送は翌日木曜日の13時30分~45分。
この7月8月は6回にわたって、新聞うずみ火の矢野宏さんをお招きして、どうしても戦争を食い止める!という溝江さんの思いを発信します。第1回目は7月1日水曜日13時からです。第1回は、矢野さんが深く傾倒されたあの大阪生まれのジャーナリストの雄「黒田清」さんを語られます。そしてそのジャーナリストとして目指したもの、「だれの側に立って発信するのか!」「この社会で泣いているものはだれか!」その視点をなくしては権力の暴走を止めるメディアの役割は崩壊する。。という黒田ジャーナルの心を語っていただきました。
権力の暴走!!それを助長するようなメディアの姿勢、、それはあの戦争へ戦争へと人々を熱狂の渦に巻き込んでいったその時代のメディア「新聞」の姿に投影されている!ということへの忠告で始まりました。
前回の中田進さんの特集「戦争法案止の解析」に引き続き、今回はジャーナリズムの獅子であった黒田清さんのその貴い遺志、そしてそれを引き継いだ「新聞うずみ火」の矢野さんに、今私たちは何に注視すべきか!?何に耳をかたむけるべきか!?どう行動すべきか!?を語っていただきました。ぜひぜひお聴きいただき、一緒に考え、行動していきたいと願っております。「世界平和の獅子たる日本になるために!」