2015年4月7日火曜日の「まちはイキイキきらめきタイム」」
まず最初は駒林神社禰宜、中山さんがご持参くださいました「例祭~神賑行事 庖丁式」のお知らせです。
5月3日(日・祝)
午前10時斎行。
「神戸四條流姫井会」
庖丁人 高弟 山本和夫さん 現 淡路島「海若の宿」指導
介添え 神戸道場 姫井隆之さん 現 神戸市中央区 旬彩割烹 姫膳 店主
「例祭~神賑行事 庖丁式」とは
庖丁式とは、真那板に置かれた魚などの食材を、一指触れる事無く、包丁と真那箸のみで料理する儀式で、平安朝初期、当代随一の庖丁人であった四條中納言藤原朝臣山陰卿によって始められました。
料理人の教養の一つであると共に、宴席にて庖丁人の腕を披露する為の場として江戸時代に公家や武家の間で拡がり、近年は神前へ奉納されるようになってまいりました。
この5月3日の例祭では、式次第の「献饌(神前に神饌を供す)」の間に、殿上にて行います。駒ヶ林の浜で捕れた鱸(すずき)を捌き、神饌の最後に神前にお供えします。
毎週火曜日12時半からは、長年にわたって地域の社会福祉・ボランティア活動の情報をお届けしている「週刊それいけ!長田」の時間です。長田長田区社会福祉協議会の幹部三人様すべて新しい方に変わりましたので、今週はそのご挨拶に来られました。写真左から長田区社会福祉協議会事務局部長 井上映子さん、 事業課長 兼 長田ボランティアセンター所長 松村吉隆さん、長田ボランティアセンター 担当 大歳 健太郎さんです。
今後ともよろしくお願いいたします。