(写真は左はスタッフの田中さん、右は国内留学生の福森さん)
9月11日の火曜日は、JR新長田界隈の情報をお届けする「食と笑いの新長田~わらわらタウンニュース」の時間です。
第2火曜日は地域でダンスという切り口で、多様な文化を掘り起こしているNPO法人ダンスボックスからの視点です。
一つ目の情報は、 「dB International Works」
海外を拠点とするアーティスト、または国際共同制作によって制作された3作品を招聘。 その1作品目は、池田扶美代によるソロ・パフォーマンス「in pieces」。
ローザスを代表するダンサー・振付家の池田扶美代とイギリスを代表する演出家ティム・エッチェルスとの見逃せないコラボレーション作品「in pieces」。繰り返される言葉、動き、感情、音楽、歌などに潜むフラジャイルな記憶の破片を拾い集め、記憶した過去と広がる現在を辿ります。 ヨーロッパ各地で上演された本作が、いよいよ日本に上陸!
そしてもうひとつは「国内ダンス留学@神戸」
2012年8月から2013年3月までの8ヶ月間を通して、振付家/ダンサーにとって必要なことを基礎から<学び>、その後<作品づくり>に取り組み、<上演する>までの一連のプログラムを行います。その留学生、神戸長田に愛知から移住してきた福森さんに、「ダンス」そして「長田」について語ってもらいます。