金曜日の「まちはイキイキきらめきタイム」には「ハローながた」のコーナーがあります。毎週週代わりで地域のいろんな方々をお招きするコーナーです。
7月10日は『ながた・緑のカーテン』プロジェクト☆☆☆この夏、長田じゅうゴーヤだらけ☆☆☆このお話をしていただきました。ご出演は長田区役所うるおい部会の岸本部会長と向委員の参加を得て、話が弾み、あっという間の２０分間でした。7月14日火曜日13時半から再放送されます。お聞きのがしなく！

熱く語る岸本さんと向さん。この「この夏、長田じゅうゴーヤだらけ」プロジェクトは「長田的うつくしさ」デザイン計画の取組みの一つとして、区民がゴーヤ苗を植え、育て、収穫し、食べて楽しみながら、緑のカーテンづくりを行うことによって、夏の涼しさを体感し地球温暖化について考え、地域資源としての新しい長田の名物づくりを行います。
　
◇長田区は市内９区の中でも最も面積が狭く、人口密度が非常に高い。また、地球温暖化対策などの環境問題をはじめ、住み続けたい美しいまちの実現には様々な課題があります。
◇長田区には“琉球ワールド”や“琉球祭”があり、沖縄・琉球と縁が深い。　
◇「地球に優しい」「暮らしに優しい」「カラダに優しい」取り組みを、区民と行政が協働して楽しく進めていきます。
◇「長田じゅうゴーヤだらけ」という風景により、「長田的うつくしさ」をデザイン（演出）します。
◇社会のニーズや課題に対応した取り組みを進め、長田の持つ付加価値を高めることによって、選ばれるまちになることをめざします。　
◇22年度以降の実施に向けて、モデル的に試行実施しノウハウをつかむ
◇22年度以降の実施計画を作る（→長田区次期計画に盛り込む）
この「ながた・緑のカーテン」は、長田区民まちづくり会議うるおい部会と長田区役所は共に行います。