写真は、東日本大震災で避難所になっている高砂市民センター・高齢者福祉センターで(仙台市宮城野区)聞き取り調査中の同志社大学社会学部災害社会学の立木茂雄さん。
2011年度の関西学院大学総合制作学部山中速人研究室の「メディアの実践」ゼミで、学生達が制作する番組は、「それぞれのボランティア活動を通じて~私達にもできること~」と題して8回にわたりお届けします。
今回はその第0回ということで、同志社大学社会学部災害社会学の立木茂雄教授をお招きして、災害と社会がいかに繋がっているか、そしてそこに若い学生達が実際にかかわること、その意味をお話いただきます。
FMわぃわぃは周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送を行い、またこの番組は関西学院大学のサイトでポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。