2011年11月8日火曜日の関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の4年生卒業制作は、第7回目、担当は磯江玄と角野智昭です。3年生のときに制作したのは「阪神淡路大震災」から15年間の一人ひとりの軌跡。二人がそこから知ったのは、震災をいう悲劇の中でも人は素晴らしい英知を手に入れることができるということ。
3月11日の東日本の震災のあと、8ヶ月がたち人々の興味が薄れていくように感じたため「東日本大震災」へ学生ボランティアに何度も訪れる同じ年代の学生に、経験を聞き、今一度「震災を忘れない」というメッセージを送るものです。
この番組は、FMわぃわぃのホームページの関西学院大学のサイトへいくと、ポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。