関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の3年生の作品は「震災後、それぞれの軌跡」今日は第5回目です。


関西学院大学3年北田知美さん

2011年1月18日火曜日「まちはイキイキきらめきタイム」12時から13時30分までの放送。担当は金千秋です。
震災16年の日の翌日、12時10分からの新長田まちづくり株式会社との電話中継も、12時30分の「週刊それいけ!ながた」の長谷部さんとの話も「1.17」の話でした。
そして13時からのコーナーは、去年12月21日から始まった「震災後、それぞれの軌跡」と題して地域のさまざまな方々に、関西学院大学の3回生が震災からの歩みを聞き取り自分なりにまとめて20分ほどの番組にするというコーナーです。
第5回目の今日の担当は北田知美さん。お聞きしたのは鷹取駅のすぐ近くにある順照寺というお寺のご住職善本秀樹さんです。震災を語り継ぐことの大切さと命の大切さを取材で実感したという学生の言葉をお聞きいただきました。
FMわぃわぃの番組は周波数77.8メガヘルツ、そしてインターネットでの同時放送は、サイマルラジオでお聞きになることが出来ます。またこの番組は、ポッドキャスティングとしてFMわぃわぃのweb右側の関西学院大学のサイトでいつでもライブラリーとしてお聞きになることが出来ます。