関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の3年生の作品は「震災後、それぞれの軌跡」~震災以後今でも続く揺れへの恐怖~


関西学院大学後田さん

2011年2月1日火曜日の12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」この番組の中での13時からのコーナーは関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の学生たちの制作番組を放送するコーナーです。
現在は2010年12月21日からは、毎週、阪神淡路大震災後のそれぞれの生き方をお聞きするということで「震災後、それぞれの軌跡」と題して、3年生の進級作品を放送しています。
本日は第7回目担当は後田貴代さんです。
~今回取材したお相手は、長田で小学校就学直前の時に被災した平野めぐみさんです。
平野さんは、震災以来「震災の揺れ」の恐怖という「PTSD」と戦ってきました。震災後揺れに敏感になっており、震災からしばらくは少しの揺れも怖かったそうです。そしてそれは今も変わらず続いています。今回はご自身のPTSDについてや、震災後の生活や心境について話してもらいました。~
FMわぃわぃの放送は周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送しています。またこのコーナーは関西学院大学のサイトでポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることが出来ます。