11月28日(水)17:00~18:00 FMわぃわぃ会議室において、
2012年度第5回番組審議委員会を開催いたしました。
出席委員は、西修委員長、正岡健二委員、萩尾利雄委員、山本幸男委員、
木辻清子委員、為岡務委員、平川愛恵委員、宮川清委員。
放送従事者側は、金千秋、平野由美子。
第5回審議番組は、「まちはイキイキきらめきタイム」 金曜日から、
コーナー「佃の“技術のつくだ煮”」15分と、番組冒頭と終了部分を含め、
計27分15秒を審議していただきました。
2012年10月12日(金) 12:00~13:25 放送で、
再放送は同日21:00~22:25 。
パーソナリティは、佃由晃さん。ゆうかり放送委員会のメンバーでNPO法人エフエムわいわいの正会員です。
コーナーのゲストは神戸市長田区にある花房畳店の花房浩治さん。
ディレクター・ミキサー兼パーソナリティとして、FMわぃわぃ、金千秋が担当しています。
「まちはイキイキきらめきタイム」は、毎週月~金曜日正午からの生放送の情報番組で、曜日毎に様々なパーソナリティが担当しています。
金曜日12時30分からのコーナーは、それぞれの担当者が工夫を凝らした
ものとなっており、特に第2金曜日は「佃の“技術のつくだ煮”」と題して、佃さんが取材した街中の匠や職人、地元の企業を紹介するのがテーマです。
今回は花房畳店の4代目である花房浩治さんをお迎えし、畳についての基本知識やこだわりの技についてお伺いしています。
佃さんのコーナーは委員の皆様からはとても好評で、聴きやすく、わかりやすいトークが展開されていたとのお言葉をいただきました。
十分な下調べの下にお話しする佃さんの姿勢は、他の番組担当者も参考にしてもらいたいとのことでした。
ただし、毎日使用している番組のオープニングテーマ曲についての指摘があり、喋りに入るまでがとても長く感じられ、何の番組が始まったかがわからないという意見を複数いただきましたので、今後、制作側の課題とさせていただきたいと思います。