12月29日日曜日12時~13時までの中国語番組「華声」は年末特番としての放送です。
司会進行は馬浪と鄭龍超、そして豪華なゲストは神戸コンチェルトの南部真知子社長です。
ハーバーランド、モザイクに行くときっとこの真っ白いコンチェルトが、目に入ると思います。そして乗られた方も多いのではないでしょうか??神戸の華やかさを実感させてくれる乗り物でもあります。
豪華客船の中のお食事はフランス料理が世界的定番にも、か・か・わ・らず~コンチェルトの船内でのお食事は、「中華料理」が有名ですよね。中国語番組「華声」のスタッフにとって、これはぜひ聞きたいことのひとつです。
南部社長の熱い語りの中心なるのは「生きる」「生かされた」ということへの思い、やはりそのベースには「兵庫県南部大地震、阪神淡路大震災」がその人生に大きな影響力を与えた。。。ということが分かります。
神戸に留学生として来日、そしてひょんな縁で震災から生まれた放送局FMわぃわぃのパーソナリティとなった馬浪。
神戸の中華同文での小学校・中学校生活を送り、現在はポエトグラフィ(Poetograhoy)アーティストとして英文短歌とモノ黒写真のコラボ写真集「Leaving My Found Eden」を発表されるなど多彩な活動を北米、欧州、東アジアで展開されている鄭龍超。ゲスト出演をきっかけに、今では華声の重要なスタッフとして精力的に番組を制作しています。