神戸市長田区での取り組み!「子どもいちば」
地域の多様性を実感するプログラム「子どもいちば」、1月5日からは、今年度最後の宮川小学校の3年1組と2組の声を「FMYY コミュニティAD」としてお送りします。
まず最初に「出会いのプログラム」子どもたちは、地域の障がい者事業所の方を学校に講師としてお迎えします。
その後、実際にどんなところで働いておられるのかを知るために、子どもたちはグループに分かれ事業所を訪問し、各事業所での作業のお手伝いをします。
最後に長田神社前の赤い欄干の長田橋の上で、「子どもいちば」を開催し、事業所の作品を販売します。それらの流れの中で出会った、まちの多様な人々との出会いをFMYYコミュニティADの音声として発信することで、まちの中の多様性を実感する機会とするのが、この一連の取り組みの流れです。