3月11日以降5ヶ月に渡る福島での経験から、今こそ神戸の知恵が生きると語る長谷部治さんの提議。


大震災を語り継ぐ_長谷部

2011年最後の月12月の「大震災を語り継ぐ」は、この番組2回目の登場の神戸市社会福祉法人神戸市社会福祉協議会の長谷部治さんです。


以前の回では長田ボランティアセンター事務局長としてのご出演でしたが、今回は中央区の社会福祉協議会総務部経営企画課主事としておいでいただきました。
今回は、前回の阪神淡路大震災から神戸・長田に来たこと、そこでの長田区社会福祉協議会ボランティアセンターでの災害支援の経験を踏まえて、3月11日の東北での被災地、特に5ヶ月という長期派遣になった福島での支援活動から見えてきたもの、今後の神戸の人間ができることなどどを語っていただきました。
この番組は毎月基本的にお一人の方のお話を毎週日曜日夕方5時から5時半までの30分間、じっくりとお聞きいただく番組です。
またFMわぃわぃのホームページの「大震災」のバナーから入っていただくと、ポッドキャストとしていつでもお聞きになることができます。