5月から8回にわたってお送りした「阪神・淡路から東日本へ神戸の教訓は生かされたか?」の最終回


関西学院大学山中速人研究室ラボ

2012年5月24日から7月12日までの8週にわたって、毎週木曜日13時からは、関西学院大学総合政策学部の山中速人研究室のゼミ生たちの実感プロジェクトとして三田キャンパスからの中継番組でした。今年の2年生たちの取材は、「阪神・淡路から東日本へ神戸の教訓は生かされたか?」と題して、8人の方々にお話を伺いました。今回はその最終回、石東直子さんの取材リポートです。石東さんは、阪神淡路大震災の後、神戸、芦屋、姫路の仮設住宅の暮らしサポートを続けてきたグループのリーダーで現在は東日本から神戸に避難して来られている方々の心のよりどころとなっている「場」の提供をされている方です。

三田キャンパスからのUST配信で、中継を行いましたが、容量の問題があり、音声のみの配信で行いました。