震災の体験、そしてその後の時間の流れの中で、生まれたそれぞれを知恵を語り継ぐ番組「大震災を語り継ぐ」は、毎週日曜日5時から5時半まで、一ヶ月間は同じ方のお話を放送しています。2010年9月の出演者は、地域に生きる正路育加さん。
長田のまち工場の中にあった当時の自宅は、あの長田の火事の真っ只中!「死を覚悟する」「死んでいたかもしれない」という経験をへて、その後の生き方は大きく転換したという事を話されました。
この番組は地上波77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで、そして「大震災を語り継ぐ」のサイトでポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。