●放送日程 2007年7月3日(火)
13時30分~14時
今回は、日本協議会の設立にAMARCについて記念の講演をしてくださった「AMARCアジア・太平洋地域」事務局長スマン・バスネットさんと同じく、アジア・太平洋地域理事である松浦哲郎さんをお迎えして、コミュニティラジオが果たす大きな役目と可能性を語っていただきました。
**なおこの番組は、時間の関係上逐次通訳ができておりませんので、
テキストファイルに直してホームページにアップする予定です。**
さる2007年6月23日AMARC
日本協議会が、
会場となったカトリックたかとり教会の大聖堂にご参集された方々のご賛同の下、設立されました。
1950年代南米の民衆の中から生まれた「コミュニティラジオ」。
地域の情報、少数者の声など、大規模メディアが取り上げない情報を発信するメディアとして、コミュニティラジオの可能性に注目しはじめた人々による一連の動きが、
国際NGO「AMARC(カナダ、モントリオールに本部)」を組織するに至りました。
現在では、各地域で事務局を置きながら、
世界中にネットワークしています。
一方、日本でも200以上のコミュニティラジオがあります。
豊かなインフラをもつ日本のコミュニティラジオと、AMARCとの連携でどのような可能性があるのか─。
みなさんと一緒に考えるきっかけとして
この番組をお送りいたします。