震災を契機に市民の中から自然発生的に生まれた多言語ラジオ放送局FMわぃわぃは、多文化共生のまちづくり活動の発信ツールとしての活動を続けてきました。
今年のFMわぃわぃは、ステーションメッセージ番組として「少数者の視点」をお送りしていきます。
第2回は、兵庫県と神戸市のまちづくりのトップであるお二人に、専門家を交えて語っていただきます。
特に、社会的弱者も視野に入れたユニバーサルデザイン社会への取り組みと、地域社会の住民として共に暮らすすべての人びとの人権意識向上のために、どのようなお考えをお持ちでいらっしゃるかをお伺いします。
ご期待下さい。
※兵庫県知事 井戸敏三氏(写真中央)・神戸市長 矢田立郎氏(写真右)
コーディネーター 神戸大学名誉教授 芹田健太郎氏(写真左)
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「バリアフリーのとびらを開こう~Let’s Open The Door!~げんき」
「第11回バリアフリー2005会場からの生放送」
2005年4月21~23日の間、インテックス大阪にて、福祉機器の総合展「第11回バリアフリー2005」が開催されました。
なかでも、義肢装具製作の分野で世界的に大きな評価を得ている、
川村義肢株式会社のブースから
この会期中毎日生放送をお送りしました
4月21日木曜日12:30~12:45 再放送17:30~17:45
●川村義肢株式会社の展示会場紹介
●インタビュー「新しい自分を発見…ミュールもはける義足をはいて」
…製品使用者 豊原さんのお話
4月22日金曜日12:30~12:45 再放送17:30~17:45
●川村義肢がおすすめする展示品紹介
● 義肢製造部から商品解説
● レンタル部からサービス内容の紹介
●インタビュー「川村の義足をはき続ける理由」
…製品使用者 辰巳さんのお話
4月23日土曜日12:30~13:45
●インタビュー「主催者の想い」
…バリアフリー2005主催者 大阪社会福祉協議会 森さん
● バリアフリー2005会場から川村グループが提案したいこと
●インタビュー「川村の義足をはき続ける理由」
…製品使用者 畝本さん
● 川村のお子様部門の充実への思い
…実際に川村の義足を使っているお子様からひとこと
●川村製品レンタル部門からのメッセージ
●川村グループの目指すもの
「KOBEながたスクランブル」(2005年4月16日12:00~13:55)
13:00~13:45 ゲストコーナー「KOBEスクランブル交差点」
青年海外協力隊 帰国隊員
●川池知代(かわいけともよ)さん
…コートジボアールに音楽隊員として1993年から1997年に派遣。
現在JICA兵庫国際センターの国際協力推進員
●中谷順一(なかたにじゅんいち)さん
…フィリピンに小学校教諭として2003年から2005年3月まで派遣。
帰国ほやほや。
神戸市立浜山小学校から現職参加で協力隊に参加。
現在、4月1日より、神戸市立鹿の子台小学校に勤務。
以上のお2方が、4月10日からの、青年海外協力隊の募集広報のために
FMわぃわぃにやってきます。
これを聴いたら、「さぁ、あなたも世界挑戦!」
特別番組「MBSラジオ震災・防災番組がやって来た!」
毎日放送のラジオ番組「ネットワーク1.17」は、10年にわたって、震災の記憶を語り継ぎ、次なる災害への備えを呼びかけてきた、実にすばらしい番組です。
FMわぃわぃと一緒にジョイント放送をしたことも何度かあります。
その番組のパーソナリティの妹尾和夫さん、魚住由紀さん、プロデュー サーの大牟田智佐子さんにその10年の取り組みを大いに語っていただき ます。
「KOBEながたスクランブル」(2005年2月26日12:00~13:55)
12:45~「情報コーナー電話中継」
FMわぃわぃスタッフが新潟県長岡市を訪問します。
現地リポートをお送りします。
13:00~「KOBEスクランブル交差点」ゲストコーナー
ゲストは神戸市立若宮小学校6年生6人のみなさん。
若宮小学校震災学習「今自分にできること」。
これについて6年生全員で考え、取り組み、実行したこと。
その3つのプロジェクトの報告をしていただきました。
パート1:嶋田彩華さん・大森友里さん
パート2:豊田すなお君・平野健志君
パート3:松田由香利さん・田中優貴君
「まちはイキイキきらめきタイム」 [2005年2月21日(月)、28日(月)※2週にわたって]
2005年2月21日(月)28日(月)週にわたって
宝塚歌劇月組公演「エリザベート~愛と死の輪舞(ロンド)~」
の演出家小池修一郎さんをお招きして
ご自身の震災体験を熱く語っていただきました。
そしてその体験の中から湧き出た演出家としての新たな取り組みから生まれた
この宝塚二つ目の宝石「エリザベート」にかける思いを語っていただきました。
【エリザベート~愛と死の輪舞(ロンド)~】」
演出家小池修一郎さん
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