「お知らせ」カテゴリーアーカイブ

♪緊急告知~ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬氏登場!再放送!

中川敬さんとともにスタジオで

2010年7月30日金曜日ソウル・フラワー・ユニオンのボーカル中川敬さんが来訪!新しいCDやコンサートのことをお話いただきました。本日「KOBEながたスクランブル」の情報コーナーで再放送します。

中川敬さんとともにスタジオで

そしてソウル・フラワー・ユニオンといえばなんといっても各地での災害者への支援活動を行っていることは周知の事実。今回は彼らのとの協力でFMYYが行っている、2010年1月に起こった未曽有の激震地への「コミュニティラジオ再建」への支援のT-シャツ!(写真はスタジオで同じTシャツを着てスタッフとともに記念撮影)
ハイチTシャツ放送時間:2010年7月30日(金)17:30~17:50分YY Music Time内7月30日(金)のYY Music Timeでは、17時30分からのスペシャル企画として、ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬氏へのインタビューを生放送します。
先月末に発売されたジャンボ・マキシ・シングル『死ぬまで生きろ!』についてやライブ情報、それにFMわぃわぃといっしょに展開しているハイチ支援Tシャツ販売についてなど、盛りだくさんの内容でお送りする予定です。ぜひお聴き逃しなく!

カナダG8現地レポートを2010年6月26日・27日・28日3日間、電話中継で行います。

2010年6月G8会場

カナダで開催されているG8会場に、FMわぃわぃの特派員として(特活)オックスファム・ジャパンアドボカシー・マネージャー山田太雲(やまだたくも)さんが今年も赴いています。2010年6月26日(土)・27日(日)・28日(月)の3日間、11時30分から45分まで現場からの実況中継を行います。
是非お聞きください。またサミット期間中、以下もご参照いただければ幸いです。
ブログ: http://www.oxfam.jp/staff_blog/cat343/
ツイッター: @takumo

SAVE MEDIAC関西の仲間たちと行動開始!

2010年2月3日、呼びかけ人からの声を受けて関西でも大韓民国 在大阪総領事宛、大韓民国 在兵庫総領事宛、大韓民国 文化体育観光部長官宛、大韓民国 映画振興委員会長宛、韓国文化院長宛の「韓国のメディアセンター委託公募におけるMediActの落選に関する意見書」を持参し、訪問したい旨をそれぞれの担当者へご連絡をさせていただいて、訪問しました。
大韓民国大阪領事館最初は大阪領事館です。警備している警官は大阪の機動隊の人でした。
大阪領事館読み上げ領事には会うことは出来ませんでしたが、待合室で意見書を読み上げお渡ししました。
文化院
文化院

文化院

大阪民団にある韓国文化院では副院長に会って頂き韓国でのパブリックアクセスに関して東アジアにおける先進刻であること。またその実践にメディアクトが大きな貢献をしたことをお伝えしました

兵庫領事館

神戸にある領事館は、FMわぃわぃのコリアン系番組担当者にとってはとってもなじみ深いところでもあります。韓国のパスポートが指紋システムになっているのにちょっと驚きつつ、神戸参加者と共にメディアクトへエールを送りました。

メディアクトとスカイプ会議

最後はFMわぃわぃ事務所で本日の総括とメディアクトとスカイプでつなぎ本日の報告も伝えました。

韓国メディアセンターMediACTを救え!オンライン署名活動にご協力ください

FMわぃわぃとも交流のある韓国にある市民のための映像メディアセンターを運営してきたMediACTが存亡の危機にさらされ、国際的な支援を求めています! 署名活動にご協力ください。

2002年に設立されたMediACTは、メディアセンターの運営を通じ、数多くの優れたドキュメンタリーや独立映画を生み出してきました。またパブリックアクセスの実現やメディア教育や映像制作支援などの活動を通じて移民や障害者の表現力、発信力を高め、多文化社会づくりにも取り組むなど、国際的なメディア運動の中でも大きな貢献をしています。

ところが、李明博政権に代わり、金大中・盧武鉉時代に誕生した制度や機構に対する攻撃が強まり、政府組織やマスメディアばかりでなく、多くの草の根市民運動や労働運動にまでその攻撃が及んでいます。そして今回、攻撃のターゲットになったのがMediACTです。今月いっぱいでメディアセンターから退去しなければならなくなり、これまで続けてきたさまざまな事業も中断せざるを得ない状態になっています。

詳しくはこちらをお読みください レイバーネット日本
MediACT存続のために、現在、オンラインで署名活動が展開さえています。是非ご協力ください。
また、MediACT所長の金明俊さんのインタビューや抗議集会の映像をOurPlanet-TVが制作しました→こちら

震災15年記念ラジオシンポ~コミュニティラジオ-地域の中で果たす役割とその可能性~

1月22日ちらし2010年1月22日金曜日開催のシンポジウムをお知らせいたします。
阪神淡路大震災15周年コミュニティラジオ記念シンポジウム
「コミュニティラジオ-地域の中で果たす役割とその可能性」
開催場所:兵庫県県民会館9階 県民ホール
開催時間:14:00~16:30(予定) 
参加費無料!たくさんの方に地域にあるコミュニティラジオ局を活用した防災、減災の討議に参加いただきたいと考えております。
問い合わせ:FMわぃわぃ 078-737-3196
主催:阪神・淡路大震災15周年コミュニティラジオ記念事業実行委員会
後援:兵庫県・神戸市・宝塚市・三木市
一般社団法人 日本コミュニティ放送協会
一般社団法人 日本コミュニティ放送協会 近畿地区協議会
(株)エフエム宝塚(株)エフエム三木・(株)エフエムわいわい
◆開催主旨◆
阪神・淡路大震災から15年。震災は直後の被害だけでなく、その後の復興過程においてもたくさんの悲しみを生み出しました。しかしまた、社会の片隅に追いやられていた「人が人として生きる」ために不可欠である「人間関係の大切さ」を実感することともなりました。
1992年、地域に密着した情報の提供が必要であると法制化された「コミュニティ放送局」。
兵庫県下の神戸市、宝塚市、三木市にあるコミュニティ放送局3局が、15年目のこの機会に、「地域の防災」という切り口から、コミュニティラジオは一体何をすべきであるのか、その可能性を探り、各地域でそれを実現するための道を探るシンポジウムを開催する運びとなりました。基調講演やパネルディスカッションを通して、有識者のみなさまから貴重なご意見と活発な討論をお聴かせいただけると考えております。誰もが暮らしやすい社会を実現するため、会場からのお声も伺いたく質疑応答の時間もご用意しております。是非最後までお付き合いください。          
~阪神・淡路大震災15周年コミュニティラジオ記念事業実行委員会~

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