2011年5月24日12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」の13時からのコーナーは、関西学院大学総合政策学部山中速人研究室のセミ生たちによる「メディアの実践」今年度は、3月11日14時46分発災した東日本大震災を、学生たちがそれぞれの立場で考え、ボランティア活動を実施するというところから始まります。
その「それぞれのボランティア活動~私たちにも出来ること~」を生番組でリポートしてもらいます。
第1回目は、ボランティアとして岩手県に行った3人とボランティアに対して、少し抵抗感のある2人が、「ボランティア」について語ります。
TMわぃわぃの番組は周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送、またこのコーナーは、関西学院大学にサイトでポッドキャストとしていつでもお聞きになることが出来ます。
「関西学院大学山中研究室「耳をすましてリスニング・トゲザー」」カテゴリーアーカイブ
関西学院大学総合制作学部山中速人研究室制作番組「それぞれのボランティア活動を通じて~私達にもできること~」第0回
写真は、東日本大震災で避難所になっている高砂市民センター・高齢者福祉センターで(仙台市宮城野区)聞き取り調査中の同志社大学社会学部災害社会学の立木茂雄さん。
2011年度の関西学院大学総合制作学部山中速人研究室の「メディアの実践」ゼミで、学生達が制作する番組は、「それぞれのボランティア活動を通じて~私達にもできること~」と題して8回にわたりお届けします。
今回はその第0回ということで、同志社大学社会学部災害社会学の立木茂雄教授をお招きして、災害と社会がいかに繋がっているか、そしてそこに若い学生達が実際にかかわること、その意味をお話いただきます。
FMわぃわぃは周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送を行い、またこの番組は関西学院大学のサイトでポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。
「金慶海(きむぎょんえ)先生が語る阪神教育闘争」第四回・第5回・第6回(最終回)
2011年4月26日火曜日13時~「金慶海(きむぎょんえ)先生が語る阪神教育闘争」第四回
第4回 四・二四、兵庫県知事との団体交渉と学校閉鎖命令の撤回
2011年5月3日火曜日13時~「金慶海(きむぎょんえ)先生が語る阪神教育闘争」第五回
第5回 非常事態宣言の発令と大弾圧。そして学校再建の運動へ
2011年5月10日火曜日13時~「金慶海(きむぎょんえ)先生が語る阪神教育闘争」第六回
第6回 おわりに~阪神教育闘争の意味
FMわぃわぃは地上波77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送。
またこの番組は関西学院大学のサイトでポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。
「金慶海(きむぎょんえ)先生が語る阪神教育闘争」第三回
2011年4月19日火曜日13時~
「金慶海(きむぎょんえ)先生が語る阪神教育闘争」第三回
第3回 弾圧への抵抗とGHQ(アメリカ占領軍)の閉鎖命令。
FMわぃわぃの番組は周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送。
またこの番組は関西学院大学のサイトでいつでもポッドキャスティングでお聞きになることができます。
「金慶海(きむぎょんえ)先生が語る阪神教育闘争」4月12日第2回目
2011年4月12日火曜日13時~
「金慶海(きむぎょんえ)先生が語る阪神教育闘争」
第2回 在日コリアンの民族教育の盛り上がりと日本政府の弾圧の開始
聞き手:関西学院大学総合制作学部 山中速人教授
ゲスト:神戸学生青年センター館長 飛田雄一さん
この番組はFMわぃわぃ地上波77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送。この番組は、関西学院大学のサイトでポッドキャスティングでいつでもお聞きになることができます。
「金慶海(きむぎょんえ)先生が語る阪神教育闘争」4月5日から5月9日まで放送、本日は第一回
2011年4月5日火曜日13時からは、関西学院大学総合制作学部山中速人研究室の番組は、「金慶海(きむぎょんえ)先生が語る阪神教育闘争」
となります。第1回から第6回まで「民族教育」について、わかりやすく、そしてその重要性は、だれでもが住みやすい日本という国を創っていくためにこそ、必要なのだということを語っておられます。
4月5日は、第1回 はじめに~日本の敗戦直後の在日コリアンと教育問題です。
司会進行は、関西学院大学総合制作学部山中速人教授、ゲストコメンテーターは、財団法人神戸学生青年センター館長飛田雄一さんです。
FMわぃわぃは周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送、またこのコーナーは関西学院大学のサイトで、ポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。