「関西学院大学山中研究室「耳をすましてリスニング・トゲザー」」カテゴリーアーカイブ

毎週火曜日の13時からの関西学院大学の実験番組は今4年生の卒業制作を放送しています。

千葉さんと片岡さん

2013年11月26日火曜日、再放送は28日木曜日、いずれも13時からの関西学院大学総合政策学部の「耳を澄ませてリスニングトゲザーは、気仙沼の牛乳屋さん「ミルクセンターちばいち」を訪問し、そのオーナー千葉清英さんにお話をお聞きしています。
この方との繋がりは、各地への支援に尽力されている「バレンタインチーム」の久一千春さんのお繋ぎによるものです。
このコーナーは、FMわぃわぃのトップページの関西学院大学のサイトに行くと、ライブラリーとしていつでもお聞きになることができます。

毎週火曜日の13時からの関西学院大学の実験番組は今4年生の卒業制作を放送しています。

関西学院大学前野康太

11月12日火曜日の「まちはイキイキきらめきタイム」13時からのコーナーは、関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の実験プロジェクト。
現在は4回生の卒業制作を放送しています。
今日の担当は、前野康太です。そして彼が制作した番組のタイトルは「関西学院大学で学生自治を取り戻す!!」
この番組を作ろうと思ったその思いを彼に文章にしてもらいました。
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この番組を制作するにあたっての目的は、学生自治とは何か?!学生自治がなくなることでどのような、危険性があるのか?!それを
みなさんに知っていただくことです。
『自分のことは自分でする』それが大学生であり、そうすることでしか学生は本当の意味で成長することはできない。と僕は考えています。
今、関西学院大学では、約40年間続いてきた組織財務管理委員会という組織を撤廃し新たな組織を構築していくという問題が、もちあがっています。
今まで、『自分のことは自分でする』というその当たり前のことを体感する組織として、組織財務管理組合という学生の組織がありました。
しかしこれが撤廃されてしまい、大学のこの財務の管理を丸投げにしてしまう、、、ということになれば、学生が自主的な活動をしなくなる可能性が非常に高いと感じました。
学生が大学において自分たち自身、どのような存在であるべきなのかを考え、行動しなければ関西学院大学はよくならない。
一部の学生が動いても意味がない。全学生2万3000人が現状を把握し、声を上げる必要がある。と考え、自分だけではなく、 体育会学生本部本部長の小松航己君と応援団総部第六十七代主務の西澤賢信君、そして大学祭準備委員会会長岡田依里さんにもインタビューし、この点について意見を聞きました。

関西学院大学前野康太

今回、番組を制作し、放送することで、関西学院大学のように学生が自分のことを自分でしない組織改革が、多くの日本の大学で進められているからでもあります。学生の教育に関わる全ての人に、このことについての危機感を促すことで、関西学院大学をはじめこれからの日本社会を担う学生たちの自主的活動を実感する機会としての学生自治を強固なものとし、この国をよりよ鋳物としたいと考え、卒業作品として製作しました。

毎週火曜日の13時からの関西学院大学の実験番組は今4年生の卒業制作を放送しています。

関西学院大学稲谷愛梨

本日の関学の山中速人研究室の実験番組、今回は第6回目4年生の稲谷愛梨がお届けします。
今日の放送は「ホテルルワンダ」という映画でも、民族間紛争が大きな世界の問題になったルアンダでの取材です。

フィルバート・カリサ牧師

難民キャンプで生まれ、イギリスで学び英国国籍を取得したにもかかわらず、やはりルワンダの平和のためにと故国の国政をフィルバート・カリサ牧師のお話を通訳を介してお届けします。

ユニティグループ

支援団体ユニティグループに教えてもらって、石鹸つくり。

石鹸

製品です。

毎週火曜日13時からは関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の夏の特番~豊中のこだわって生きてきた女たち~

2013年夏の関西学院大学総合政策学部のリスニングトゲザーは「2012年度3年生が取材させていただいた「こだわって生きてきた女性たちのうちの3人をお招きして、じっくりとその「こだわり」についてお聞きします。
7月23日火曜日~8月6日火曜日13時から三週にわたりお送りします。再放送は木曜日13時からです。

中川加代子さん

女が仕事をすること、、、それは現代の女性たちにとって当たり前のように思えるかもしれない。しかしながらそれはこの時代の女性たちの粘り強い社会変革と生活を共にする男性たちへの意識改革があったからこその産物。
仕事をすること、それにこだわってきた中川加代子さん。

奥田八重子さん

そして同じく大学卒業と共に職につき、定年まで仕事を続けてきた奥田八重子さん。

申順子さん

また在日コリアンとして生きる、そのことを子どもたちに伝えること、そしてやはり社会の中で仕事をすることにこだわって生きてきた申順子さん。

シリー:地域を支える市民の力~野上恵美さんが語るベトナム人支援で知ったつながりの大切さ~

関西学院大学山中速人研究室メディア工房

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の2年生のメディアの実践での実験プロジェクトとして、5月23日~7月18日まで8回シリーズで「地域を支える市民の力」を放送しています。
第5回目の本日は「野上恵美さんが語るベトナム人支援で知ったつながりの大切さ」です。
この番組は、関西学院大学三田キャンパス山中速人研究室のメディア工房からのUST配信で行い、翌週の火曜日13時からの再放送で放送されます。

シリー:地域を支える市民の力~大見昭子さんが語る生きてることがボランティア~

関西学院大学山中速人研究室メディア工房

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の2年生のメディアの実践での実験プロジェクトとして、5月23日~7月18日まで8回シリーズで「地域を支える市民の力」を放送しています。
第4回目の本日は「大見昭子さんの語る生きてることがボランティア」です。
この番組は、関西学院大学三田キャンパス山中速人研究室のメディア工房からのUST配信で行い、翌週の火曜日13時からの再放送で放送されます。