
1月15日今日は本当に寒い1日でした。センター試験の日でもあり、16年前の震災を思い出す日でもあります。
あの当時この寒い寒い中、家を失った人々は毛布に包まり、着の身着のままで、夜をすごしたというのを思い出しました。
毎週土曜日5時15分からは「われら学校放送部」本日第3週は、啓明高等学校と神戸須磨翔風高等学校の担当。彼らも震災を知らない世代になってきていますが、ここFMわぃわぃで放送すれば、彼らも私たちの「まちづくり」の仲間であることは間違いありません。ここでのさまざまな人々との出会いは、彼らの若い細胞の中に鳩首されるはずです。
FMわぃわぃの放送は、周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送。そしてこの番組は、われら学校放送部のサイトでポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることが出来ます。

ますはミーティング。綿密に打ち合わせ。
ミキサーの二人も真剣です。
ディレクターのQだしで番組がスタート!
その指示にそって、音だしも完璧に。
読み原稿の書き込みで、練習量の多さがしのばれます。




先月から須磨翔風高等学校も生放送対応。入れ替えは1分間フラッシュの間にするという離れ技となります。

今年は、FMわぃわぃへ初めて高校生インターンがやってきています。彼は第2土曜日担当の兵庫県立明石南高等学校の放送部員。彼も3年生ということで、スタジオで見学しました。「番組」というラジオ音声を使って、学校を超えた交流、それを生放送現場で、実際に出会う場とする!それがコミュニティラジオの大きな役割であると実感したひと時でした。彼らの番組は、

