10月6日の第1週土曜日と13日の第2土曜日の4時~4時半日本語で、4時半から5時は英語で、神戸情報大学院大学のアフリカからの学生たちが、日本・神戸に住んでみて気づいたことやアフリカの自分の国のことを紹介しています。私たちにが普段気づかないことに気づかせてもらえます。
今月のアフリカからの留学生は、写真の左の方がルワンダ共和国からのガブリエル(NDUWAYEZU GABRIEL)、そして左の方がナイジェリア連邦共和国からのアキームさん(OYELEKE AKEEM IDOWU)です。
ガブリエルさんは、修士1年生ですので、日本に来て1年が過ぎたところです。アキームさんは、この9月に2年間の過程を無事に終了しました。
9月の台風21号が来た際の様子や体験した感想を聞いています。
また、二人の学生がそれぞれの国の紹介をされています。特に、アキームさんは、映画や音楽が盛なことなどナイジェリアの魅力について熱く語っています。
そして、日本で学んだことを母国に持って帰るだけでなく、母国のことで日本に伝えるべきことについても話していますが、非常に興味深い話を聞かせていただけます。
パーソナリティは、神戸情報大学院大学の船山・プロジェクトマネージャー(左側:アフリカなどの国々でNGO活動等に参加)とセンダ先生(右側:コンゴ出身 大阪大学大学院を卒業、建築家)です。収録のあとは、いつものように地域の食堂で交流を行いました。