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2月22日の夜8時からの「SALSALATINA」にアルジェンティン出身のアルベルト松本先生が出演。

アルベルト松本さんとロクサナさん

アルベルト松本さんは、NHKの同時通訳として活躍されたり、外国人労働問題にも知識の深い方です。

FMわぃわぃスタジオの前で

今回は番組で外国人住民台帳についても詳しく語られます。ぜひお聞きください。
聞き逃した方は、2月26日日曜日お昼の1時からの再放送をお聞きください。
FMわぃわぃは周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送しています。

毎週Salsa Latinaでは、石巻市の仮設住宅でくらすペルー人、アミラ・レンヒフォさんと電話中継で結んでいます。

スペイン語番組「Salsa Latina」の生放送中・・・。
スペイン語で被災地の状況を話す女性の声が聴こえます。
「10月に入ってだいぶ気温が下がってきました。これから毛布、冬服、ストーブが必要となってくるけれど、入手できる見込みは今のところないの—。」

東日本大震災で被災し、宮城県石巻市の仮設住宅でくらすペルー人、アミラ・レンヒフォさんと電話中継をしている光景です。

「Salsa Latina」パーソナリティのロクサナさんは、南米系の友人からこんな声をよく聴くそうです。
「東北に住んでいる南米出身の人たちに何か支援をしたいのだけれど、東北には知り合いもいないから現地の同胞の間で何が必要とされているのかわからない。」

現地の状況を伝えるだけでなく、被災地の南米系住民が生活する上で足りない物や困っている事をラジオを聴いている仲間たちに伝えるため、ロクサナさんはアミラさんと電話中継で結ぶコーナーを始めました。

震災のつらい体験を思い出すあまり、第1回目の中継では感情を抑えきれず泣きだしてしまったほど精神的に疲れてしまっていたアミラさんでしたが、4ヵ月経った今ではとても明るい声になったそうです。

「ひょうごラテンコミュニティ」代表でもあるロクサナさんは、このアミラさんの変化について、こう分析しています。
「ラジオ放送を通じて思いや気持ちをパーソナリティとスペイン語で交感することが大きな癒しになっているし、ラジオを聴いている仲間たちに自分のことを伝えようとする行為が、気持ちの整理にもつながっていますね。」

週に1回の小さなコーナーですが、多言語コミュニティ放送の可能性を感じさせるものです。ぜひ聴いてみてください。

毎週水曜日の「SALSALATINA」被災地女川の避難所に住むペルー出身の女性と電話中継!

コロンビア料理シェフ

本日のSALSALATINAでは、先日行われたコロンビアのお祭りで大変おいしいコロンビア料理を調理したシェフのインタビューをお送りします。
Hoy en Salsa Latina, les presentaremos el Primer Festival Gastronómico de Colombia, que se viene realizando en el Hotel Osaka. Salsa Latina conversó con los Chef Omar Ricardo Muñoz y Patricia Soto, ambos Chef Instructores del Servicio Nacional de Aprendizaje (SENA); quienes llegaron desde Colombia para presentar la gastronomía de su país.

アミラさんと息子

(写真はアミーラさんと息子)
そしていつものように、女川の避難所にいるペルー人のアミーラさんに電話中継をします。
Esta noche también estaremos en comunicación telefónica con Amira Rengifo peruana quien sobrevivió al terremoto y tsunami del pasado 11 de marzo quien nos hablara sobre la situación que se vive a 5 meses de la tragedia en el distrito de Onagawa, Prefectura de Miyagui; zona donde reside y una de las más devastadas por la catástrofe.

神戸アートビレッジでペルー映画上映「Salsa Latina」でお得情報発信!

2011年6月15日水曜日夜8時からの番組「Salsa Latina」では、ペルー映画「悲しみのミルク(La Teta Asustada)」のご紹介をしました。(2008年/ペルー/97分/配給:東風) 
「FMわぃわぃを聞いた」というと¥1000になります。

上映は神戸アートビレッジセンター

 6/25(土)〜6/30(木) 13:15/20:20  [28(火)は 休み]
 7/1(金)       13:15/16:20
 7/2(土)〜8(金)   15:00 [5(火)は休み]

前売:なし
当日:一般 1700円、学生1400円、シニア1000円 Web割 1400円

<ストーリー>
80年代から90年代にかけてのペルー内戦を背景に、たくましく生きる女性たちの姿を描いたヒューマン・ドラ マ。
べルリン映画祭で金熊賞を受賞し、2011年度のオスカーの外国語映画部門にもノミネートされている。
監督は、ペルーでは超有名なクラウディア・リョサ。出演は、マガリ・ソエル/スシ・サンチェス/エフライン・ ソリス/マリノ・バリョン。

Este miércoles 30 en nuestro programa radial el Dr. Ortega hablará sobre el Yodo131 y la contaminación de alimentos

ドクターオルテガ

Este miércoles 30 en nuestro programa radial el Dr. Ortega hablará sobre el Yodo131 y la contaminación de alimentos
de Revista Latin-a, el Martes, 29 de marzo de 2011 a las 13:10
Mañana miércoles 30 a través de nuestro programa radial “Salsa Latina” que se transmite por la radio japonesa FM Wai Wai, el prestigioso médico peruano Dr. Raúl Ortega nos explicará sobre la contaminación de algunos alimentos producida por la radiactividad, explicando además sobre el Yodo 131 y sus efectos en el organismo.
No dejes de escuchar nuestro programa este miércoles 30 de marzo de 8 a 9 pm (hora Japón) sintonizando los 77.8 de la frecuencia FM (Kobe y alrededores), ingresando a la siguiente página web: www.tcc117.org/fmyy/Para los latinos residentes en Japón que deseen hacer alguna consulta sobre el tema al Dr. Ortega, pueden enviarla hasta las 15:00 Hrs. del miércoles 30 al correo de la Revista Latin-a: redaccion@latin-a.com