2005年2月21日(月)28日(月)週にわたって
宝塚歌劇月組公演「エリザベート~愛と死の輪舞(ロンド)~」
の演出家小池修一郎さんをお招きして
ご自身の震災体験を熱く語っていただきました。
そしてその体験の中から湧き出た演出家としての新たな取り組みから生まれた
この宝塚二つ目の宝石「エリザベート」にかける思いを語っていただきました。
【エリザベート~愛と死の輪舞(ロンド)~】」
演出家小池修一郎さん
“>
- 2024/08/03 2023年度報告書・決算報告
- 2024/07/12 2023年度FMYY会員総会開催 2024年6月29日土曜日14時から17時@TCC
- 2023/07/13 2022年度事業報告・決算報告書
「KOBEながたスクランブル」」 (2005年2月5日 土曜日12:00~13:55)
12:30~12:45「おしゃべり市場」
2月11日(金・祝)14:00~16:00
新長田勤労市民センターにて開催される
大ホールイベントの告知。
「イラク戦争の真実郡山総一郎さんが語る!
~あのまなざしが映した真実を~」
13:00~13:45「KOBEスクランブル交差点」
パート1
1月29日、「阪神・淡路大震災被災地の10年後を訪ねて~市民活動とコミュニティ再生~」
というテーマで、たかとりコミュニティセンター(FMわいわいもこの中にあります)視察においでになった
日本経団連社会貢献担当者懇談会参加者のみなさんへの、ペーパードームたかとりでのインタビュー
企業の社会貢献とは…?各企業それぞれ多彩なお話をいただきました。
パート2
1月29日(土)、 世田谷の総合福祉センターで開催中の
『「神戸をわすれない」~昨日の被災地から明日の被災地へ~』。
会場にいらっしゃる 主催者代表、星野弥生さん(写真1)に電話インタビューしました。
あれから10年。「神戸をわすれない・せたがや」は、世田谷の地で神戸の経験に学び、自分たちの「まちづくり」を考える会を毎年開催してきました。
今こそ語り伝えたい、そんな思いで開催されたその思いをお話しいただきました。
ゲスト・スピーカーには被災地で積極的に発言を続けてきた防災の第一人者、室崎益輝さん。 この会の企画・運営のパートナー女優の黒田福美さん。 また映画監督、青池憲司さんの「にんげんのまち 野田北部・鷹取の人びと」も上映されました。
1月29日(土)『「神戸をわすれない」
―昨日の被災地から明日の被災地へー』会場より
主催者代表 星野弥生さん
映画監督 青池憲司さん
防災の第一人者、室崎益輝さん
女優の黒田福美さん
「SALSA LATINA」 (2005年1月19日 水曜日20:00~21:00)
メキシコからのゲスト
阪神・淡路大震災から遡ること10年、1985年に発生し大きな被害を出したメキシコ大地震(マグニチュード8.1)。
それから20年間、NGO「メキシコ・トラテルロコ地区住民連絡会」の事務局長として仮設住宅支援に従事してきた、クアテモック・アバルカさん。20日に神戸で開催される「国連防災世界会議関連シンポジウム~震災10年と市民社会」(主催: CODE海外災害援助支援センター)出席のため来日。神戸での震災関連行事を視察するなか、FMわぃわぃを訪れました。
ゲスト出演されたスペイン語番組「SALSA LATINA」では、神戸で震災を経験したパーソナリティーと、互いに体験談の交換が行われました。 クアテモック・アバルカさん(中央)。トルコ地震、アルジェリア地震、メキシコハリケーン被害の際には、今回のシンポジウムの主催者である、「CODE海外災害援助支援センター」の海外スタッフとして現地に入り活動されました。
「KOBEながたスクランブル」 (2005年1月8日 土曜日12:00~14:00)
13:00~「KOBEスクランブル交差点」ゲストコーナー
スリランカ沖大地震による津波で大きな被害を受けたスリランカ。
そのスリランカ出身のニラーニさんは母国の惨状にいてもたってもいられず今支援の呼びかけに走り回っています。
彼女の伝えたいこと、それは「津波」という言葉を知らなかったことによる被害の増大。 いろんな国の人たちが集まるリゾート地、多言語での避難情報が出されなかったことによる被害増大。それはこれからの世界で起こりうる防災に対する大きなメッセージであると思いました。
「一人一人に伝える」それがこれからの世界を守るキーワードです。
ニラーニさんが現地に直接届ける募金活動を行なっています。
詳しくは下記アドレスに!!
http://www.hyogo-ip.or.jp/sience/
現地から取り寄せた新聞。スリランカの新聞は悲惨な現場写真をそのまま掲載。 それはテレビの映像でも同じ、実際に起こったことはたとえみるに耐えないような現状でもそのままを放送。それが現実を伝えるニュースであるというスタンス。反対にドラマでは過激な暴力シーンなどは禁止!!(これはヨーロッパも同じスタンス)
「KOBEながたスクランブル」(2004年12月18日 土曜日12:30~12:)
12:30~12:45「おしゃべり市場」コーナー予告
・長田中央市場 From「サンタの家」
今年で2回目の「サンタがいちばにやってくる」
イベント会場からの中継
・竜王スキーパークと結んで電話インタビュー。
ご登場は竜王観光株式会社
マネージメントサービス支配人 岡元克和さん
13:00~13:45「KOBEスクランブル交差点」予告
12月9日木曜日から13日月曜日までの韓国取材ツアー報告パート1
~ひとりだけの韓国2日間報告~
なんと梨大院(イテウォン)、鐘路(チョンノ)、光化門(カンファムン)、花郎台(ファランデ)というソウル名所4ヶ所を駆け巡り、4つの違った取材をしました。 今回は鐘路(チョンノ)と花郎台(ファランデ)の報告です。
ソウルの中心街鐘路(チョンノ)にある 日本語の語学堂(語学学校)としては韓国で一番伝統ある時事日本語語学堂の主任先生パクナリ先生を取材しました。 たまたま泊まったホテルの窓から、何気なく外を見てみると、なんと目の前にびっくりした様子の時事日本語語学堂の受付嬢、趙ユヂンさん!! 彼女に頼み込み、上司に連絡してもらう約束を取り付けました。そしてこの取材が実現!!
語学堂は朝6時30分から授業開始。
サラリーマンは、会社に行く前に授業をしてから出勤だそうです。10時からの授業の前に、パクナリ先生に韓国での「日本語を教えるということ」をお聞きしました。
ソウルから地下鉄に乗って40分、 郊外の花郎台(ファランデ)にあるソウル女子大学。ここには韓国では珍しく日語日文学科があります。日本に占領されたという歴史に由来する、韓国の日本文学に対する強い抵抗感から、日文学科はソウル大学にも設置されていません。しかし最近の日本との交流の中から、日文学科というものを設置する大学が増えてきました。そのうちの「貴重な日語日文学科」の教授として日本からやってきた加藤先生のお部屋にお邪魔して取材しました。
教授専用の食堂(韓国は先生の地位がとてもとても高い!!)で ランチもご馳走になりました。
加藤先生のホームページはこちら
この夏、関西学院大学のエコハビタットのメンバーとともに韓国からの参加スタッフとして放送に出演してくれた、趙ヘミンさんと李ビョンヂュさんに韓国で再会。
お2人には、「なぜ日本語を勉強するのか、将来どんな風にその日本語能力を使うのか」を、お聞きしました。
時事日本語語学堂受付前で朴ナリ先生
受付嬢の趙ユヂンさんは写真を撮られるのは恥ずかしいとの事で、
朴先生の写真の右側に実は立っています。
先生のお部屋でプレジデントチェアに座る加藤先生と趙ヘミンさんと李ヒョンヂュさん
本日のランチ(先生のおごり感謝)
トック(餅汁)たらの煮物・サラダ・白菜&大根キムチ・シッケ(甘い米ジュース)・おこげせんべい・ご飯。
お代わり自由です♪
「KOBEながたスクランブル」 (2004年12月11日 土曜日12:00~14:00)
「おしゃべり市場」「KOBEスクランブル交差点」予告
12:30~12:45「おしゃべり市場」
・日本赤十字からの献血のお願い
13:00~13:45「KOBEスクランブル交差点」
・「地域のベトナム人コミュニティとしての役割」
・「2005年からの新プログラム~
“あなたのおうちへベトナム料理を出前します”について」
お話は、NGOベトナムin KOBE 代表 ハ・ティ・タン・ガさん
・「アメリカでのベトナム人社会、日本でのベトナム人社会について」
お話は、アメリカでベトナム人コミュニティ体験し、先日帰国した、
NGOベトナムin KOBEスタッフ 北山夏季さん
NGOベトナムin KOBE
代表 ハ・ティ・タン・ガさん
スタッフ 北山夏季さん
こちらはアメリカで使われているベトナム語 母語教室のテキスト。NGOベトナム スタッフ 北山さんが持ち帰ってきたもの。