12月19日の講演会、盛況に終わりました。

みなさま、吉野です。

12月19日の講演会「NPOに必要な情報管理とは」、盛況に終わりました。ご参加ありがとうございました。

新長田勤労市民センターは駅そばの便利のよい場所。すこし早い6時開始にもかかわらず、多くの方に来ていただきました。最終的にスタッフ等もあわせ20人弱でしょうか。

講座の最初はイーパーツの会田さん。
いまの「個人情報保護法」の意味と限界、問題点の説明でした。個人情報とプライバシーの違い、さまざまな基準なども。
「企業と仕事をするときに、必ずあなたの団体はどうかと問われる」
「やっても何も生み出さない(生産性のない)作業だが、今はともかく、5年など経つうちにやらないとまずいものになっていく」
などの言葉が印象的でした。

次にテックスタッフの緒方和也さん。
ひょうごんテックの情報整理の事例報告をしてくださいました。
会田さんの話と特に重なるのは、
「事務局でミーティングをして整理方法などを決めていく」
ことでしょうか。

まとめは再び会田さん。
緒方さんの報告を受けて、イーパーツの情報管理の方法の実際から、「社会的に求められている」必要な情報管理のレベルについて語っていただきました。

熱のこもった質疑応答

最後に質疑。
「じゃあうちはなにからはじめたらよいのか?」
という質問が、ひょうごんテックが支えるNPO/人の今いる場所でしょうか。

結局、
「団体でやるぞときめる」
「どういう情報をもっているかを把握する」
「個人情報保護を意識する」
などのスタート地点もみえてきました。

印象に残ったのは、
「企業で、お金と人をかけてやっても対策に1年。人も入れ替わり、そこまで人力を投入できないNPOでも、意識し、変えていき、5年かかってもやっていくことが大切」
という部分でしょうか。今日の結論の一つです。

今日の講演の「レベルの高い部分」と、神戸の現状をつなぐのはテックの今後の仕事ですね。

忘年会にはさらに3人が増えて(何人かは帰られましたが)盛り上がり、日付が変わる直前まで楽しく飲んでいました。終わった理由は、「そろそろ閉店なんですが」の声に押されて・・・。

年末仕事はありますが、年が終わってつぎの1年だなと思えるよい区切りの忘年会でした。
まだまだいろんなすべきこと、超すべきハードルがありますが、一つ一つおつきあいいただけると幸いです。

みなさま、ご参加ありがとうございました。

講座関連リンク:
特定非営利活動法人イーパーツ(http://www.eparts-jp.org/
会田氏講座資料
ひょうごんテック講座資料

会場に入れなかった猫(Cell photo by Kazuhiro)