リユースパソコン寄贈のお知らせ(募集要項1)

 
「 ひょうごんテックとイーパーツの連携によるリユースパソコン寄贈プログラムのお知らせ」

 2004年7月、ひょうごんテックとリユースパソコンの寄贈を推進している東京のNPO法人イーパーツが連携し、神戸阪神間の団体にリユース(中古)パソコンを寄贈するプログラムの試行を開始します。

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リユースパソコン寄贈プログラムの申込(募集要項4)

 これまで説明した寄贈プログラムの内容、イーパーツとの覚書、送料負担の内容に同意して頂いた方は下記の申込項目を記述のうえ、メールもしくは郵送でひょうごんテックまで申請書類を請求して下さい。

 その後届きます受付確認メールに記載されているURLから、申請書類をダウンロードし、必要事項をご記入の上、その他必要資料とともに、事務局まで郵送かメールにて申請書類をご提出いただきます。
 必要な申請書類を事務局にて受理した時点で正式な申請受付とします。

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ひょうごんテックの設立について

 ひょうごんテックは、ひょうご市民活動協議会(HYOGON)に設けられた技術支援ワーキンググループとして2003年6月に誕生しました。HYOGONは兵庫県内のNPO団体のネットワーク組織であり、ひょうごんテックは、HYOGONに加盟する団体のIT担当者らが中心になって、情報交換や勉強会などを行なってきました。
 その後、2004年4月から(財)木口ひょうご地域振興財団の助成を受け、同年6月HYOGONから独立し、NPO団体に対してICT(情報通信技術)支援を行なう団体として新たなスタートを切ることになりました。

詳しくは設立趣意書をお読み下さい

ひょうごんテックの目的

 兵庫県を中心とした市民活動団体に対して、人材育成を中心軸に据えたICT(情報通信技術)支援を適切に行うことにより、市民活動団体の運営力強化や活動の可能性拡大及び、市民活動のネットワーク作り等を目指します。更にICTの発達に伴う様々な課題を解決するための活動にも取り組み、ひいては豊かな市民社会の実現に寄与することを目的とします。

注)
・「人材育成を中心軸に据えたICT支援」とは、モノや技術を与えるだけでなく、それを使いこなせるように人材育成をすることにより、団体の自立に寄与することです。
・「運営力強化」とはICTを用いた事務作業の効率化や広報力の強化により、コストの削減や事業の効率性が高まること。
・「活動の可能性拡大」とはICTを用いて新たな活動手法を展開したり、新たなコミュニケーションが生まれること。
・「ICTの発達に伴う様々な課題」とは、Webのアクセシビリティが低いために、障害を持つ者が自由に情報を取れないことなどがあげられます。

ひょうごNPO情報通信技術支援ネットワーク