~まちイキ 2010、12、9(木)、12,23(木)合併号~
担当:ユミタンこと平野由美子、あっちゃんこと乾あつ子、心美人ことパク・ミョンジャ。
今年のシリーズものは世界の国歌を(もちろん全てではないが)紹介してきた。
もう一度聴いてみよう。二回に亘って一挙紹介。
・国歌の(サブタイトル)、「国の標語」というのがある国はそれも紹介しよう。
1)イタリア(マメ―リの賛歌)
2)アメリカ「我ら神を信ず」
3)フランス「自由・平等・博愛
4)ロシア
5)ドイツ「統一と正義と自由」
6)スペイン(国王行進曲)「ざらなる前進」
7)イギリス(神よ女王陛下を守り給え)「神と私の権利」
8)オーストリア(山岳の国大河の国)
9)ベルギー(ブラバンドの歌)「団結は力なり」
10)ノルウェー(われらが愛する山の国) 王のモットー「万事・ノルウェーのために」
11)カナダ「海から海へ」
12)スウェーデン「スウェーデンの為に、時代と共に」
13)オランダ(ウィルヘルム・ヴァン・ナッソウェイ)「我守り続けん」
14)スイス「一人はすべてのためにすべては一人のために」
15)イスラエル(希望) ⑰フィンランド(讃えよ祖国を)
18)デンマーク (愛する国)。王のモットー「神の救い国民の愛情・デンマークの力
19)トルコ(独立行進曲」「国に平和、世界に平和」
20)スロバキア(タトゥラの嵐)
21)チェコ(我が家いずこや)「真実は勝つ」
22)アイルランド(兵士の歌)「アイルランドよ永遠に」
23) アルゼンチン「統一と自由において」
24)大韓民国(愛国歌)「あまねく人間世界を得あるように」
25)朝鮮民主主義人民共和国(朝に輝け)
25の曲はCDに入っていなかったので、私のハーモニカ演奏でお送りする。南北朝鮮の曲を平等に収録して欲しいものだ。
どの国歌も荘厳な雰囲気がある。ちょっと寂しいサブタイトルがついているのは独立までに困難が伴った歴史的背景があるからだろうか。
「神よ女王陛下を守りたまえ」というサブタイトル、未だにイギリスの王政が民衆に支持されている理由(わけ)はどこにあるのだろう。
「ヨロブン チョウン ソル マジハセヨ みなさま、良いお年を~」
朴明子記