関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の3年生の作品は「震災後、それぞれの軌跡」です。


関西学院大学生大洋さんと川福さん

(写真はFMわぃわぃへの階段のすぐ横にある色んな人々が集うねねサロンで。)
2010年12月28日火曜日お昼の12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」、この番組の13時からのコーナーは、関西学院大学総合政策学部山中速人研究室のゼミ生達の番組を放送しています。
先週21日からは3年生たちが『震災後、それぞれの軌跡』と題して、様々な方々の震災からのライフヒストリーをインタビューし、それを番組として作り上げました。
第2回目の担当は大洋慧実(たいようえみ)さん。半年間をかけてインタビューさせていただいたのは、カトリックたかとり教会の信者で、かつ今はNPO法人たかとりコミュニティセンターの一員であり、FMわぃわぃのボランティア放送スタッフでもある川福久男さんです。
FMわぃわぃの番組は、周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送、またこのコーナーは関西学院大学のサイトでポッドキャストとしていつでもお聞きになることができます。