2月26日のゲストは社団法人兵庫県聴覚障害者協会事務局長 嶋本恭規さん(左端)と手話通訳者仲井和枝さん(左から3人目、対面の位置)[:グー:]
今回は緊急に行う聴覚障害者のみなさんのアピールをお知らせに来られました。
呼びかけ人は「ひょうご聴障ネット」兵庫県の来年度の予算の内示があり、聴覚障害者に対する予算がバッサリ切り捨て!
つまり会合や講演会での「要約筆記=お話などを文字にして伝える」の派遣事業が困難になるということがわかりました。
それは耳の聞こえない、あるいは聞こえにくい人々にとって、その場に参加しても全く情報を失うことです。
様々な障害があろうと、共に社会の一員として暮らしたい!と願う人々にとって、それがいかに過酷なことか、社会参加の道が閉ざされる!ということを、広く県民のみなさまに分かっていただくため、今回デモを行うことになりました。
●3月1日土曜日10:30AM 東遊園地に集合
●大丸までの行進♪[:ダッシュ:]
ぜひいろんな方にお知らせくださいませ!
そして続いては先週のゲストです。
[:左:]2月19日の2時からの放送「ふれてあれこれアイtoアイズ」のガラス張りのスタジオ前の廊下には、いつもに見慣れぬランドセルが並んでいます!
さてさて今日のゲストは、かなり若い人たちが参加しているんだな。。。とスタジオに入ってみました。
本日のゲスト「共働作業所くららべーかりー」のおばちゃんキャンディーズ??
そして後ろで見学しているのは、神戸市立真陽小学校のなかよし学級の子ども達でした。