本日の「KOBEながたスクランブル」のゲストは、シネカノン神戸の支配人内屋敷さん。
FMわぃわぃスタッフには映画大好き人間がたくさんいます。そして在日コリアンの☆李鳳宇さんの会社、シネカノンさんとのお付き合いは前々からあり、かつシネカノン神戸が、神戸の地に開設してからは、もっと大きなネットワークが出来ています。(→月一回火曜日「まちはイキイキきらめきタイム」の13時からの番組「文化と街のソムリエ」でもシネカノン神戸のおすすめの一本をご紹介しています。)
今回ご紹介するのは、2月2日からの公開作品「歓喜の歌」まちに生きる人の命の輝き、まさにシネカノンならではの作品!是非映画館でご覧くださいませ!!
公式サイト2/2(土)公開
『歓喜の歌』
Wブッキングが発覚?!みんなの「歓喜の歌」は響きわたるのか?!
舞台はとある地方都市。暮れも押し詰まり、誰もが忙しく立ち働く12月30日。 その“事件”は、1本の電話からはじまった─。
文化会館担当者の勘違いから、大晦日にダブルブッキングという大失態をしてしまう。
年に一度、「歓喜の歌」を歌うのを楽しみに、家業や主婦業の合問に練習につぐ練習を重ねてきた2つのママさんコーラスのメンバーと文化会館との攻防がくり広げられる—。
刻々と迫るタイムリミット、ママさんたちが抱えた“事情”と“都合”の数々。はたして大晦日の文化会館に、本当に『歓喜の歌』は鳴り響くのだろうか─?
現代の市井を生きる人びとの悲喜こもごもを、絶妙な観察眼ですくいとった新作落語の数々で、いまもっとも「チケットの取りにくい落語家」と言われている立川志の輔。その数ある作品のなかでも“名作中の名作”と言われている『歓喜の歌』を映画化!主人公を演じるのは名優・小林薫。共演は6年ぶりの映画出演となる安田成美。ままならない日常のなか、挫けそうになる心を励ますかのように、ふと聞こえてくる喜びの歌声─。『歓喜の歌』は、目の前の現実に悪戦苦闘している、すべての日本人の物語です。
一般:1800円/大学・高校生:1500円/小・中・シニア:1000円
※その他割引サービスあり。詳細は「劇場案内」をご覧下さい
「歓喜の歌 特製エコバッグ」付き特別鑑賞券発売中