タイの映画の話で、吉本とのコラボ、ワッキーがタイ語を話せる話が一番驚きました。
私は、タイのドラマでは、設定が大金持ちの家庭で、恋愛劇とか、現実にはありえないような設定になってることが多くて、私は感情移入できないです。
ケット先生は、逆に、日本のドラマでは、一般の家庭なんかが舞台になることもあって、より自然ですね、という意見です。
タイの有名な女優さん「タック」こと「ボンコット・コンマーライ」が、携帯電話サービス会社DTACの創業者でフォーブス誌でタイの富豪第13位にランクされているブンチャイ・ベンジャロンクン氏と婚約する話。ちなみに、タックは27歳、ブンチャイ氏は58歳で今回が6回目の結婚、5番目の元妻も女優だったそうです。タックさんは、映画「トムヤムクン」をはじめ数多くの映画に出演している売れっ子ですが、いかにも気が強そうな顔で、スタイルも良くセクシー系の女優です。
この話では、タックさんのお母さんの話が一番おかしかった。今まで、タックさんがいろいろな男性とうわさになっても絶対結婚を許さなかったのですが、今回は、ブンチャイさんがやさしくって紳士だから、だそうです。最初は、お金持ちなんて知らなかった、と言ったそうです。大ウソつきです~。新郎は、結婚6ッ回目で31歳差です。
タイ人が噂話好きな話。日本人も同じだよ~という話。タイでの先生の苦労話が続きます。生徒たちの、授業中の私語、タイ人は、食べてるか、しゃべってるか、寝てるかしかないと思うのですが、ケット先生も、授業では苦労されているようです。
タイの掏り(スリ)の話。本の展示会で、ある女性が携帯電話をスられて。あまりの悔しさに、リベンジした話。携帯電話を掏られた翌日から、展示会会場内を、携帯電話に見せかけたおとりを使って、自ら体を張ってスリを捕まえた話です。きけば彼女も、過去にはこういった悪事に手を染めていたそうで、刑務所にも入っていたそうです。
彼女は、経験をもとに本も出版したそうです。
チャトウチャにあった、スリの一覧写真の話で、盛り上がります。