2011年3月5日土曜日12時からの「KOBEながたスクランブル」の12時30分からは、山口県上関市の祝島の山戸孝さんと電話中継をしました。スタジオには祝島の電源供給に支援された慧通信の粟原隆央さんが来てくださいました。
たくさんの考え方があります。でも29年間山と海からの資源でこの時代でも生きてゆくことが出来る、、、ということを実際に証明している人々がいることを知ってほしい!!というメッセージを受け取ってください。
「ストップ上関原発!からのメッセージ」瀬戸内海で一番きれいな海域に、中国電力は、無駄な電力を作り、大量の温排水により地球温暖化を促進し、核のゴミを吐き出す原発を建設しようとしています。
誰も責任を取らない「国策」という名のもとに、そして地域振興という税金バラ撒き政策をエサにして、環境を破壊し、地域社会を破壊し、税金を無駄に使い、子々孫々まで放射能汚染の危険性という恐怖を残す。そんな原発建設を私達は決して許しません。みんなで力を合せて、国と中国電力の魔の手から、この豊かな海とすばらしい自然環境を守り、上関町におだやかな安らぎを取り戻しましょう。