今日の「KOBEながたスクランブル」の担当たまちゃんとはまの!、素敵な会話が弾みます。


はまのとたまちゃん

今日の「KOBEスクランブル」はたまちゃんとはまののコンビです
なかなか12時からの時間にぴったりの軽快かつ、まったりゆるゆる、でもいろんな内容が織り込まれたお昼のランチ状態です。

たまちゃん

12時半からの「おしゃべり市場」のコーナーは、たまちゃんの行ってきました報告。行き先はBIZEN中南米美術館。

南米博物館

中々素敵なパンフレットです。かつ魅力的なイラストが並びます。

BIZEN中南米美術館

**BIZEN(備前)中南米美術館**
日生(ひなせ)町で漁網の製造・販売を営んでいた故森下精一氏のコレクションの寄贈により、昭和50年3月に開館しました。
 森下氏は商用で南米を訪れた時に古代アメリカ文化の遺物に触れ、その魅力にとりつかれて以来蒐集を重ね、やがて中南米10カ国に及ぶ質量ともに優れたコレクションを持つに至りました。この収集品が専門家の鑑定の結果、学術上・美術史上極めて貴重であることが明らかとなったため、一般に公開することを決意し、蒐集品と美術館の全施設を寄贈し、本美術館を設立しました。美術館の外壁は、岡山県重要無形文化財備前焼作家故藤原建氏の制作による、約1万6千枚もの備前焼の陶板で覆われています。
 生前森下氏が常に希望していたように、地域文化の復興の一助となることと共に、多くの方が当館を通して中南米の古代文化に親しんで下さることを念願しています。