仮設住宅の入居について:東北地方太平洋沖地震多言語支援センター 災害情報 翻訳第82報


仮設住宅の受付が始まっている地域があります。仮設住宅に入ることができるのは、住む場所がなくなり、資金がなくて新たに住宅を借りたり、建てたりすることができない人です。申し込みは、避難所や各自治体の窓口です。必要なものは、

①申請用紙、
②本人確認ができる書類(運転免許証、保険証など)
③罹災証明書

です。

罹災証明書とは、各自治体が被災状況の現地調査をして発行するもので、「全壊」「大規模半壊」「半壊」「一部損壊」の4つに区分されます。区分によって、支援額、税の減免が変わります。詳しくは、各自治体の窓口に相談してください。

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