2010年7月10日土曜日「KOBEながたスクランブル」12時30分「おしゃべり市場」ゲスト:吉原達雄さん
神戸の第一突堤でのイベント7月17日~8月31日「神戸プラージ2010」
内容:吉原さんは(株)プロネットでホームページ作成や勤怠管理などのパソコンを使って生活をサポートするお仕事をされていますがその(株)プロネットさん、がイベントを企画。
突堤に砂を入れて浜辺を作り、ビーチバーレやフリマ、サンバ、海では、ヨット、水上バイク、カャック、そして海王丸の展示があるそうです。今年が初のイベントで、このままここに砂浜を残して欲しいと強い希望があれば、砂浜を残す可能性もあるそうです。プラージュとはフランス語で砂浜…神戸の突堤が元気が無くなってきた、このイベントへの参加は基本、無料なのでみなさんで参加して盛り上げていきましょう。(株)プロネットもブースを出します。一押しメニューは、サウザンドドック。~プルコギのきいたホットドックだそうです~会場にはシャワーの設備があるので海で泳ぐ事はできないのですが水着に着替えて水上バイクなどを楽しめます。また、会期中は花火が8月7日に上がります。会場までは無料の送迎バスもあるそうです。神戸を盛り上げる起爆剤的なイベントになりたい!という思いを語っていただきました。
13時のゲストコーナーゲスト:ひょうごラテンコミュニティ大城さん、神山さん
7月18日に元町で第二回目になるペルー独立記念イベント「フィエスタペルアナKOBE2010」
今年でペルー独立189周年これは回りの南米諸国より遅い独立でした。個人的にな感想ですが独立が遅れるとゆうのは国民の立場からみれば不安定で辛い時間だったのではと…感じます、日本には国境が無いから解らないけど、侵略やテロの犠牲に、いつなるかもしれない不安、そんな日々があったのかなぁ~
ペルーの歴史を深くは知りませんが、しかし、その音楽はラテン系の楽しい音楽でした。
ペルーの両親を持つ日本で暮らす子供達はいつ、母国の言葉や文化のシャワーを浴びる事ができるのだろうか?
「知らないものは愛せない。」大城さんの、この言葉には衝撃をかんじました。日本で育っペルーの子供達はこの一日限りのイベントに来ていっぱいペルーを味わってほしいと思います。
祭りは非日常的なもので食や音楽を通じて、それが楽しい思い出になり子供たちの心に残れば、…そんな内容の言葉がミキサー見習いのたまちゃんからありました、ほんとうにそうだなぁと感じます。 井上直子レポート