2009年11月4日の「KOBEながたスクランブル」13時からのコーナーでは、地元百貨店長田大丸の取り組み「鉄人28号と昭和のくらし展」そして地元商業者との連携、地下の催事「長田フェア」の告知にお集まりいただきました。
食の街長田。そんな新長田で早30年間地元に親しまれている大丸が、地元に貢献できる催し「長田フェア」を企画して11月の開催で5回目。長田名物と言われる物をピックアップして開催されました。長田ブランドぼっかけ、粉もん、そばめし、大正筋商店街から、お茶の味萬、うなぎの西村川魚店、ケーキのノイチゴ、本町筋商店街からは、お肉のマルヨネ、丸五市場からは、生さとうきびジュースのさとうきび畑、台湾屋台料理の伍福園、地ソースのばらソース、長田神社商店街からは、餅屋大西、ういろうの長田ういろ、ほうらく饅頭のほうらく堂、豚萬のニンニン亭、割烹寿司の魚勝、長田のお好み焼き屋さんには欠かせない、兵庫鉱泉所のソーダのアップル、男はつらいよ第48作「寅次郎紅の花」の舞台にもなった、身体障害者と共に働く、協働作業所のくららベーカリー、インド料理のティファン等、数々のこだわりのお店が出店されました。
第5回目は長田神社商店街から割烹寿司店の魚勝が限定で巻き寿司と穴子押し寿司を1パック500円
そして、スタジオにおいでいただいたのは長田から全国に広げているMCC食品、伍魚福。初企画のばらソースとブラザーソースによる地元地ソース対決のブラザーソースさん、今話題のお店丸五市場のミャンマーカレーのお店TeTe、前回大好評のさとうきび畑の面々です。