星の国から孫二人「自閉症(オーティズム)」児と家族、そして彼らを支える療育者、福祉や教育現場のスタッフ、地域の人々との関わりを描いた希望あふれる物語。「共に生きる!」ということをテーマに様々な映像作品を世に送り出す槙坪監督の最新作。
今回は10月21日開催された「星の国から孫二人」上映委員会(とはいっても精力的な3人の女性=進藤公美恵さん、鄭姫美さん、上野万弓さん=によって構成されている委員会なのです。)の方々のお誘いで、この映画を見せていただき、上映後槙坪監督にインタビューいたしました。94年12月の槙坪監督作品上映会を行ったことから、翌年95年の神戸での震災の支援においでになったという経緯など、並々ならぬ神戸との関連を感じた次第です。槙坪監督の作品は企画制作パオ㈲のWEBをご覧ください。