本日の「KOBEながたスクランブル」の放送は、被災地宮城県気仙沼と岩手県遠野と宮古、盛岡でのインタビューをお送りします。


≪パート2≫KOBEスクランブル交差点

遠野市福祉センター入り口

岩手県遠野市福祉センター入り口
「遠野まごころネット」は、岩手県遠野市松崎町白岩字薬研淵1-3、遠野総合福祉センター内遠野市社会福祉協議会内にあります。

遠野福祉センターポスター

もともとが福祉センターなので、敷地内にはいろんな形の車椅子やヘルパーさんの常駐するところでもありました。
しかしまだまだ被災地での避難所、そして仮設での障害者の情報は、表に出てきていないのが現実です。

まけないぞう

遠野まごころネットには、その名前のとおりたくさんの市民団体が参加しています。その中のひとつ被災地NGO協働センターまけないぞうも、遠野のいろんな被災地で制作されています。たくさんのぞうの中からイケメンと美少女のがんばるぞうを取り出してくれたのは、神戸大学から来ている田代さんです。神戸に帰ってきたらFMわぃわぃに来ていただく予定です。

まけないぞうの梱包ボランティア

遠野でのボランティアのお二人。瓦礫撤去などのボランティア活動を海岸地域で行うのですが、このお二人は少し風邪きみということでがんばるぞうの梱包作業に従事です。左は山形出身の佐野博幸さん、右は中谷洵志さん。

遠野福祉センター宿泊施設(体育館)

遠野まごころネットには、宿泊施設としての体育館があります。ここには、女性専用のスペースも作られ、韓国からの支援の横断幕も掲げられていました。人が人を思う気持ちが溢れるスペースでした。