本日のゲスト紹介♪2008年11月29日(土)


gekidann_siki

イエス・キリスト(ジーザス・クライスト)最後の7日間を描いたこのミュージカル、作曲は『オペラ座の怪人』『キャッツ』で知られるアンドリュー・ロイド=ウェバー。作詞は『美女と野獣』『ライオンキング』『アイーダ』などを手掛けているティム・ライス。
1971年に舞台化、ロイド=ウェバーとティム・ライスは世界のミュージカル界に鮮烈なデビューを遂げた。
劇団四季による日本初演は1973年。浅利慶太の独自演出、ジャパネスク・バージョンの歌舞伎調のメイク。ヒッピースタイルの群衆たち。大八車によって表現されるパレスチナの大地・・・。日本の様式美を活かし、青年ジーザスと彼を取り巻く人々の苦悩や葛藤を赤裸々に描いている、この作品が地方公演を続けています。
神戸は12月2日火曜日
場所は神戸文化ホールの大ホール
今この時代だからこそ見てほしい!!という熱い思いで開催です[:love:][:チョキ:]