10月13日の13時からのKOBEスクランブル交差点には、「ひめじ田宴アート」について、お話いただきます。
姫路城の改修工事中の観客減少の歯止めのための企画として、産学協同で考えられた企画です。
兵庫県立大学の経済学部秋吉ゼミも、この企画に参加しています。
今回はそのお話を聞かせていただきます。**このアートも改修工事終了と共に、2012年10月20日が最終です。
「ひめじ田宴アート」とは
姫路市の顔というべき世界文化遺産の姫路城が平成の大修理という局面を迎え、市民や観光客に楽しんでいただける日本一の田んぼアートを作り出そうと、2008年度より始まりました。
書写山・ロープウェィから全景が見渡せる姫路市夢前町玉田地区の田んぼをキャンバスに種類の異なる稲の穂を使って姫路城のイラストが描きだされます。季節によって色が変化する姫路城の絵をお楽しみください。