毎月第4火曜日は、わらわらタウンニュースで神戸映画資料館からの告知!東日本大震災を記憶する証言集・学校篇


神戸映画資料館田中支配人

毎月第4火曜日12時10分からは神戸映画資料館からのお知らせ。

『3月11日を生きて~石巻・門脇小・人びと・ことば~』

今回は~東日本大震災を記憶する証言集・学校篇 『3月11日を生きて~石巻・門脇小・人びと・ことば~』
監督:青池憲司 撮影:一之瀬正史 編集:村本勝です。
神戸映画資料館 7月20日~24日
(21日(土)は、青池が会場でトークをします)
◯ 解説
東日本大震災で石巻市の小学校は、被災14校、死亡・行方不明の児童186人という大きな被害を受けました。
海岸から800mの場所に建つ門脇小学校もその一つです。かつて体験したことのない大地の揺れと迫りくる大津波。
そのとき、児童は、教職員は、保護者家族はどのように行動したのか?震災後の門脇小学校にキャメラを据えて11か月、この映画は、3月11日午後2時46分 から12日朝までの約16時間を、37人のインタヴューで構成した作品です。