浪江村からの避難の特別番組~終わってもいないのに風化しようとしている~見えない空の下で


見えない空の下で

特別番組放送のお知らせです。番組名はラジオドラマ「見えない雲の下で」
このドラマは福島県浪江町(なみえまち)出身の佐々木ヤス子さんが、福島第一原発の事故直後から始まった仮設住宅での避難生活を綴った自叙伝をもとに作られました。
FMわぃわぃでの放送日時
9月11日火曜日14時半~15時
再放送9月15日土曜日「KOBEながたスクランブルの」の番組内、12時半~13時、
再放送9月16日日曜日「ピックアップわぃわぃ」
16時~16時半の、3回放送します。

佐々木ヤス子さんは、今年の6月、愛する故郷に帰ることなくお亡くなりになりました。大変残念に思います。
「終わってもいないのに風化しようとしている原発事故、それが悔しい」という佐々木さんはじめ、浪江町の方々の声に、後押しされ制作されたラジオドラマ「見えない雲の下で」
番組制作は“物語は町を元気にする”そんな想いで活動されている広島の市民グループ「まち物語制作委員会」です。