2019年1月19日第3土曜日4時半から5時は、われら学校放送部「神戸市立須磨翔風高校~はばたけ!翔風タイム」です。
今回はFMYYのスタジオからライブ配信。
阪神・淡路大震災から始まったレスキューロボットの社会実装!その研究に携わってきた近畿大学理工学部機械工学科准教授でFMYYの理事でもある大坪義一氏に、高校生たちが質問しました。
須磨翔風の放送部は、歴代2011年の東日本大震災の被災地の高校生、福島県立原町高校の放送部と交流番組を制作してきました。
その一環として、現在東電の原子力発電所事故の処理のため廃炉計画の中の大きな部分を占めるレスキューロボットについて専門家である大坪理事に高校生らしい質問をしました。
この番組を通じて高校生からの率直な感想が来週届けられる予定です。みなさまもどんな風に感じられたかお知らせくださるとうれしいです。