被災地気仙沼に住むフィリピン人女性達のコミュニティ「バヤニハン国際友の会」からのメッセージ


毎月第2金曜日第4金曜日夜8時から9時までは「PINOYRAP」タガログ語を話す人たちの番組です。
2011年8月12日金曜日と26日金曜日は、気仙沼の本吉という地域を中心としてできた「バヤニハン国際友の会」が、被災地でのフィリピン人の妻達の目線で制作した番組をお送りします。
東北の地域の文化を守り、家を守り、子ども達を育て、被災地の大きな力になるため力を尽くしている彼女達が、心の安寧の薬として「ラジオ番組」をつくり、自ら発信していることで、地域の中で果たせる自らの役割もその中に確かに芽生えていることに、胸打たれる番組です。
是非お聞きください。